音楽史か社会運動史か

結局まよったあげく「社会運動史のレトリック」の授業をとることにした。
アメリカの音楽史」は、すごくとりたかったけど、やっぱり音楽史のための音楽史で、先生も自分の研究したい音楽に詳しいわけではないし、なにより、音楽それ自体に閉じこもりそうな感があったので、より他の社会ムーブメントと接合して音楽についてかんがえられそうな社会〜の方を選んだ。