世界との距離

限りなく近く、限りなく遠い。

春休みはタームペーパーの準備をすると決めたので、どこにも行く予定を入れなかったらあっさり夜型の生活に逆戻り…。そして完全に引きこもり。世界への「引っかかり」をもてない自分へのあせり。世界は自分なしでまわっていくに決まってる、それでも自分は世界の中に投げ込まれ。

先日ともだちと呑みにいった時に、その子がハイデガーのクラスをとっていることもあって、そういう話になって、「幸にも、不幸にも、この世界に存在しているよね」とポロリといったことを思い出したり。